いつのまにか、ブログを始めて8ヶ月がたちました。ライターとして文章を書き始めてからは3ヶ月ほどたったでしょうか。どちらも違う楽しさがありますが、やっぱりブログは自由で楽です。書きながらどんな結末が生まれるかわからないところがすごく楽しくて、頭の中に余白があ
編集
自分のおもしろがりかたを磨くのに、人のものさしはいらない
2月ですね。最近久しぶりに、これは!と感じる本に出会いました。 都築響一さんの『圏外編集者 』です。 編集者である都築さんが、他には決してないようなユニークな本を、いかにしてつくっているかがよくわかります。 面白いとわかっているものは新しくない「編集」は私の好
ひらめきには賞味期限がある。
ひらめきには賞味期限があると思う。 「ああ、こういうことか」と何かが腑に落ちたとき。 「これってあの話にも通ずるな」と何かの糸口を見つけたとき。 そういうときって、もうその瞬間に自分の中から吐き出さないとだめな気がする。 後でメモしようとか思うと、その時に
前提が主張の表情を変える。伝えるときに大切な、方法論以外のこと
クリスマスが終わってバイト先の花屋に並んでいたポインセチアが撤退し、なんだか切ないあまちゃんです。年末ですね。 先日は「卒論をかきあげたー!」との勢いで記事を書いたのですが、早速その内容を話す機会をいただき、他ゼミの2年生にお話をしてきました。そのときの学
論理的な文を書くには感覚的に絵を描く。創造力は直感を概念化する能力でもある
無事!卒論提出を終えました!ワー! 最後の作業は微調整と、目次のマインドマップづくりでした。 ということで今日は、私がよくイラストや図を使う理由について書きたいと思います。 「頭の中のイメージをうまく言葉で伝えるの難しいー!」ってことありますよね。 自分の